COACH(コーチ)の財布  染み抜き

「どーも、久しぶり。
きくっつぁん、サイフなんだけど
ウチのお客さんがシミ付けて困ってる
って言ってんだけど
なんとかならない?」

「サイフ? サイフは結構大変なんすよ。
洗えっかな~。 見てみないとなんとも・・」

ホントはこんな電話の話しかたではありません。
バリバリの山形弁の電話です。
電話の相手は、元ウエスタンショップ&Gパン屋のオーナー。
今は別の仕事をしておられます。
地元、山形では結構有名な人です。
Gパン=Levis。
世界で一番のGパン=Leivs。
古着やヴィンテージではなく
「USメイドの現行モノ」をこよなく愛する人。
私にLevisのGパンの良さを
色々と教えてくれた人です。
「made in usa」 のリーバイスが無くなってしまい
「日本で売るリーバイスはフィリピンで作るらしい。
生地も良くなかったし、縫製もダメだな。俺が売るGパンでは無い。」
と言って閉店してしまった人です。
「ウエスタンブーツ」に穿くGパンは「ラングラー」でなくって
「リーバイス」と言い続けたのも
日本全国でこの人だけだと思います。
確か、「monoマガジン」にもお店が載ったことがあったな~。
Gパンは勿論、アクセサリー、ブーツなどにも造詣が深く
色々レクチャーしてくれました。
革製品のハンドメイドも得意で
私のGパンのベルト、携帯ホルダーはこの人のハンドメイドです。
「コーチの財布なんだけど
コーヒーの染み付けたって。
店教えたから。電話いくかも。
相談に乗ってね。」

ということで、
ご紹介頂いたお客様から
ご来店頂きました。
どういう感じなのか拝見すると

こんな感じです。
ん~、結構大変だな
と思いました。
どうすっかな?
まずテストしてか。
なんて考えながら
お客様から色々とお聞きすることに。
「コーヒーの染みって連絡もらってますが、この頃のシミですか?」
「いえ、結構前のシミです。」
簡単に取れそうではありません。
染み抜きするリスクをご説明致しました。

「出来れば内側のこの色のように
なればいいんですけど・・」

「出来れば、私もそうしたいです」
テストでシミは少し取れそうです。
スレ汚れもあるし、
革から色滲むか?
漂白もか?
短時間で色んな事を
想定してのお預かりです。
そして出来上がりはこちらです。
      ↓

キレイになりました。
手間はかなり掛かりました。
でも、キレイになって喜んで頂ければOKなんです。

取りにきて頂き、
「キレイになりましたね。想像以上です。」
と言う嬉しい言葉いただきました。
「想像以上」と言ってもらえる仕事ができるよう、
今後も精進致します。

ご用命を頂きまして ありがとうございました。
シミ抜き、黄ばみ抜きの御相談承ります。
お見積りは無料です。

菊地クリーニング  ホームページ
http://www9.plala.or.jp/kclean/
ご紹介している画像は、同じような事例で
お悩みの方の参考になりますように、
独断で掲載しております。
掲載に関しまして不都合な事がございましたら
お手数ですが、下記まで御連絡下さいませ。
kikuti.masasi@cream.plala.or.jp

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中