大切に着る。
大切に履く。
そんな意見には大賛成です。
汚れたものでも、着たり履いたりするのが全く気にならない。
そんなスタンスの人もいれば、
ちょっとでも汚れてしまうとテンションが下がってしまい、
キレイになったものでないとダメな人もいるでしょう。
どっちがいいか、は個人の好みであり、
他人がどうこう言う事ではありませんが、
他人様がどう思うかは、当然なのですが、他人様が決める事でしょう。
・いつも小奇麗なイメージ。
・いつも何となくクタッとしているイメージ。
個性と言ってしまえばそれまでです。
私が思うに、ジョニーデップはいつもクタッとしているスタイルです。
フォーマルな時もありますが、
来日して空港に降り立つ時のイメージは、
ダメージのある中折れ帽に、クタッとしているトップス、
ダメージのあるジーンズに、ネイティブ系のネックレスなどのアクセサリー。
足元はいつものダメージのあるワークブーツ。
オークション等で書いてあるのは、
ラルフのRRLの服を愛用しているなんて書いてあるのですが本当なのでしょうか?
世の中のジョニーデップと同年代の人が、
同じような格好をするとどう思われるのでしょうか。
多分「くたびれたおじさん」にしか見えないかもしれません。
勝手知ったるいつもの私の友人は、
ジーンズを穿いている人も多いのですが、
この頃、何か小奇麗になってきました。
爽やかなおじさんを目指しているのでしょうか(笑)
会社の女子社員の皆さんのチェックが厳しいのでしょうか。
50過ぎのおじさんの着るものは、
まず、キレイな状態の服を着る事が個人的には重要なのかと思います。
加齢臭を感じさせるような格好は避けたほうが無難じゃないんですかね。
アイビーにはまっていた人も多いこの世代。
オックスのボタンダウン大好きな人も多いはず。
リーガルやバスの靴もキレイに磨いたものを履くことをおススメします。
スニーカーの場合は如何に。
今からの季節なら白いキャンバス地のものなんかいいっすね。
汚れたらマメに洗っておきたいです。
ジーンズにも相性のいいコンバース。
ジャックパーセルなんか爽やかですよね。
さて、何を書きたいのか分からなくなってきましたが、
本日ご紹介するのは、キャンバス地ではなくスエードのスニーカーです。
コンバース・オールスターのスエードのものです。
キャンバスではなく、革ですので、革専用の洗剤で洗いました。
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私たちと年が近い、ギャルソンをよく着ていると思われる、
とんねるずの木梨憲武のようなオシャレなものを着なくても、
キレイ目な格好は好感を持たれるのではないでしょうか。
テレビでの衣装はスタイリストが準備するのでしょうが、
靴やブーツやスニーカーも履物が汚れている人は、
あまり見た事がないんじゃないですかね?
貴方のスニーカーもキレイにしませんか?
ご用命を頂きまして有難うございました。
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染み抜きテスト、料金のお見積りは無料です。
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