「綿入れ袢纏が久々に売れている」
しばらく前のテレビで見た覚えがあります。
理由は原油高。
暖房費の節約の為、着込んでと言うことでした。
私が高校を出て就職した会社は
繊維の総合卸会社でした。
既成の久留米はんてんや
はんてんを作るウール生地の「ブドー」のメリンス生地を
呉服屋さんや街の衣料品店さんに
買ってもらってた事を
ニュースを見て思い出しました。
さて、
はんてんのクリーニングです。
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どちらもクリーニング前です。
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製品素材的には「ドライクリーニング」です。
お仕立ものですので
ケアラベル（洗濯表示）は有りません。
中綿がキルティングになっている訳ではなく
表地も、エリも水洗いには適しません。
でも、ドライのあとに
「ウエット（水洗い）」します。
ウエットしないとキレイにはなりません。
で、洗浄後はこちらです。
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こんな感じです。

キレイになりました。
綿入れのものはキルティングになっていないと
水洗いすると中綿が寄ります。
ご家庭でのお手入れでは
キレイにするのは難しいと思います。
綿入れ袢纏のクリーニング、
是非、お任せ下さい。
「キレイにしてお渡し」します。
取れてこないシミ、黄変のシミの
御相談承ります。
お見積りは無料です。
菊地クリーニング　　ホームページ
http://www9.plala.or.jp/kclean/
ご紹介している画像は、同じような事例で
お悩みの方の参考になりますように、
独断で掲載しております。
掲載に関しまして不都合な事がございましたら
お手数ですが、下記まで御連絡下さいませ。
kikuti.masasi@cream.plala.or.jp