「インターネットで調べて見る」
誰に聞くわけでも無いし、パソコンはスグに表示してくれます。
検索キーワードに「○○○」と入力して調べたら
私のブログがヒットして、見てくれる。
キーワードで入力している文字が
染み抜き関連でダントツなのが「尿シミ・黄ばみ」です。

ご自分で何とか出来ないか、という方、
かなりいらっしゃるのではないでしょうか？

普段に穿かれている、綿やポリエステル素材のスラックスは
家庭で洗濯されると思います。
尿シミが付いているものはあるでしょうか？
クリーニングに出されるスラックスに比べて
洗う頻度、多いですよね？
しかも、家庭洗濯は「水洗い」です。
尿が付いたとしても、それで取れているんです。

尿しみは、「フォーマルウエア」や、
「ビジネスシーンで着用のもの」、
「着用頻度が少ない物」に多いんです。
ドライクリーニングは、デリケートなアイテムを
洗う方法としては素晴らしいクリーニング方法です。
油性の汚れも、水洗いよりは良く落としてくれます。

でも、
「水溶性のシミ」は汚れ落ちがよくないんです。

お預かりした、礼服のズボンの股の黄ばみと
腰裏の黄ばみを取るために漂白しました。
こちらです。


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キレイになりました。

ご自宅で何とかしたい気持ちは
解らなくありません。
綿素材やポリエステルであれば
可能かと思います。
が、
その他のウールやシルクは、多分無理だと思います。

ウールの生地に、なるべくダメージを与えずに
かつ、黄ばみを取る。
そして、プレスして成形する。

当店では、
色んなアイテムの黄ばみは、
頻繁に取ってます。

でも、
黄ばみ取りをやっていないクリーニング屋も
沢山あるようです。

「クリーニング」という同じ職業ではありますが、
作業している内容は、それぞれ違います。
どこのクリーニング店も一緒ではないんです。

「黄ばみを取るクリーニング店」に頼まなければ、
黄ばみが取れてくることはない、と思います。

ご用命を頂きまして有難うございました。
「お困りのシミ」「黄ばみ」の御相談承ります。
お気軽にお問い合わせ下さいませ。
お見積りは無料です。
菊地クリーニング　　ホームページ
http://www9.plala.or.jp/kclean/
TEL 　023（662）3058
ご紹介している画像は、同じような事例で
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