人は見た目が9割、なんて言われていますが・・。
タイドアップして、スーツを着ている人は、
何となくキチンとしているイメージになりますよね。
服飾関係のお仕事をしている人は、
更にそこから色んな事を短時間にチェックするのではないのでしょうか。
スーツの生地や仕立ての良さ、ネクタイ、シャツ。
私の友人が最初に見るところは「靴」だそうです。
靴の上質さもさることながら、メンテナンス出来ているか。
最低、つま先と踵がキレイに磨かれているか。
その靴をみただけで、その人の人柄が分かるなんて言いますね。
では、私の場合の見た目はどうか、と言いますと、
ヘアースタイルはほぼ丸刈りです。
初対面の人のイメージは、時に微妙なのかも知れませんね。
ヤOザと間違える人もいるらしい(笑)
でも大丈夫です。いつもネルシャツとGパン着てますから(笑)
人は見かけによらない場合もございます。
昨年に、ソフトなイメージを出してみるべく、
髪を伸ばす事を試みましたが、髪が耳に掛るのが我慢出来ませんでした。
整髪剤を付けると、洗濯物に付きそうでそれもまた気になります。
伸ばしてみて分かったのですが、
短く刈り込んでいた時には分からなかった、白髪が以外に沢山あるんです。
でも白髪を染めようなんて全く思いません。
それが、女性となれば話は違ってきますね。
カラーリングしている人は沢山いらしゃいます。
私には分からない苦労がそこには確実にあると思います。
染み抜きを面倒とは、さほど思いませんが、
髪の毛をムラなく染めるのは面倒なのではないのでしょうか?
そんな毛染め、ヘアカラーが衣類に付いてしまった方はいらっしゃいませんか?
家庭の洗濯ではまず取れないでしょう。
美容室でのトラブルって言うこともありますよね。
そんな、毛染めが付いたベストをお預かりしました。
ウールのベストです。

エリの所に結構付いてしまってます。

↓

着用レベルになりました。
毛染めは落ちない、という感覚はありませんか?
かなり難しい染みではありますが、全くお手上げ、という訳ではありません。
何もせずに、染み抜きが得意なクリーニング屋ならば何とかなるかもしれません。
「これ以上・・・」的なシールを頻繁に貼っているクリーニング屋に
お持ちになっても、多分無理かもしれません。
「やってみます」や「できるだけキレイに」という言葉は一緒でも、
染み抜きの作業内容が全く違う可能性があります。
わざわざ宅配便で送ってくださる御客様の染みの中には、
同じ染みでも、染みの取れ方が違うものがございます。
取れづらい染みは、ほとんどが他店で染み抜きした形跡があるところ。
熱も掛ってしまって、完全に落ちづらくなってしまってます。
それぞれのクリーニング店で行う染み抜きは千差万別。
染みが取れなくとも料金が発生するお店。
染みが取れたら成功報酬で料金を頂くお店。
何回も「取れませんでしたシール」をつけられた経験のある方は、
染み抜きに関しては、別のお店を見つけられたほうがよろしいかと思います。
ご自宅の近くには、沢山はないと思いますが、
染み抜きが得意なクリーニング屋さんは確実にあると思います。
探すのが大変であれば、「宅配便」を使った染み抜き依頼も良いかと思います。
ご用命を頂きまして有難うございました。
「お困りのシミ」「黄ばみ」「修正」の御相談承ります。
お気軽に電話、メールにてお問い合わせ下さいませ。
お見積りは無料です。
菊地クリーニング ホームページ
http://www9.plala.or.jp/kclean/
家庭洗濯を応援する
「染み抜きブラザーズのブログClean&Easy」 (ほぼ毎日更新)
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