ダウンジャケットに付いたペンキの染み

昨日の定期集配の途中に、
メガネの掛け具合がよろしくなくて、『コマツ』さんへ。
とにかく、メガネの掛け具合が少しでも悪いと気になります。
替えのメガネは何本か持っているのですが、
今のセルの黒ぶちが一番のお気に入りで、掛け易いんです。
同じ物をコマツさんに探してもらっていますが、中々見つからないらしいです。

以前にブログでも書きましたが、コマツさんはメガネのスペシャリストですので、
「どれどれ、貸してみて」
なんてことで簡単にフィッティングしてくれるのです。
昨日のメガネの具合はいつもの所とは違ったらしく、
蝶番のところを細工してくれたらしい。
少し時間は掛ったものの見事に掛け心地は復活!
流石です、小松さん。
痒いところに手が届くサービス&テクニック。
メンテは、レンズ、フレームの損傷以外は永久無料です。
(詳しくは小松さんに直接聞いて下さいね。)

さて、
お得意様から見てもらいたい物がある、と電話を頂きました。
ダウンジャケットにペンキが付いたと伺いました。
結構、大胆に付いています。




キレイになりました。
ペンキは、どんな物に付いても、
全部取りきれるか、と申しますとそうではありません。
でも、今回は上手くいきました。

シミが取れるキーワードは、
「染みになったら、まずはスグに相談すること」です。
染みがついてスグに、が肝心です。
それも、染み抜きの実績があるところのほうが良いと思います。
で、納品した時に、御客様から、
「どうだった? 落ちた?」
 「大丈夫ですよ、落ちました。」
「何の染みだった?」
 「えっ?? ペンキって言われたんじゃないんすか?」
どんな染みであれ、御客様にとって重要なのは
染みが取れて、また着用できる事ですもんね。

お客様の「困った」事やご要望に、すぐに対応できる姿勢。
痒いところに手が届くようなサービス。
コマツさんのような満面の笑顔は難しいとしても、
見習いたいサービスです。

ご用命を頂きまして有難うございました。
「お困りのシミ」「黄ばみ」「修正」の御相談承ります。
お気軽に電話、メールにてお問い合わせ下さいませ。
お見積りは無料です。

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