スラックスの裾、破れ直し。

学生さんの制服のズボン。
もう、何年も前からスソにダメージのあるものが多いです。
「腰パン」って言うんでしたけ。
スソを引きずって穿いていますねぇ。

かく言う私の息子もそんな感じでしたが、
クリーニング屋のせがれがそんな事で良い訳が無い、
と言う事で、スソの破れ掛ったところを段々短くしていって、
そうならないようにしておりました。

制服のクリーニングでお預かりする時に、
破れたところはどうするか(リペアするか)をお聞きします。
でも、そのままで、って方も多いです。
また、クリース(折り目)を入れるのかも、場合によってはお聞きします。
たまに、折り目なし、って方もいらっしゃいますので。

そんな学生さんのスラックスではなくて、
一般の方のスーツのスラックスの裾が破れた物は
殆んどお直し、なのではないでしょうか。





まず、破れた部分を縫い合わせないといけません。
それを、また縫いあげて、補強の靴ずれ(かかと当て)を付けています。

セーターの虫穴補修や、ほころび直し、裾上げなど、
自店で出来る色んなリペアをお受けするようになってから、
お客様からは好評をいただいております。
一番の理由は、クリーニングと一緒に出来てしまうところ。
リフォーム屋さんに行く手間が無い事。
そして、料金もお手頃だという事です。

ファスナーが壊れたために、
着用出来なくなったものの修理もお受けしています。
お困りの方は、ご相談いただければ、と思います。

ご用命を頂きまして有難うございました。
「お困りのシミ」「黄ばみ」「修正」「リペア」の御相談承ります。
お気軽にお電話、メールにてお問い合わせ下さいませ。
お見積りは無料です。


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