コーヒーのしみ

ケニントンのシャツ コーヒーの染み

『KENNINGTON』(ケニントン)のウエスタンシャツ。
ひげ面のおじさん?のブランドタグ付きの
かなり個性的なシャツです。

コーヒーのシミだそうです。

多分、「ユーズド(古着)」で買われたものでしょう。
洋服は新品で買った物でないと
「絶対イヤ!」と言う方は沢山いらっしゃるでしょう。

でも、

「ブランド品」や「希少品」が着たい、持ちたい方も
沢山いらっしゃいますね。

「ルイ・ヴィトン」や「シャネル」などのバッグ等は買取り屋もあるぐらいです。
他人が使った物でも「着た」ものではないので抵抗が少ないのかもしれません。
リサイクルショップやオークションで
かなりの数のものが売り買いされています。
「古着」はもっと浸透しているかもしれません。
たとえば、ダウンジャケット。
新品であれば20万円超の物もある「モンクレール」。
とても人気があります。
オークションで「古着」を購入の方も沢山いらっしゃいます。
(オークションでは「古着」でなくって「used」ってなってますね。同じ意味ですけど・・)
さて、
今回の「ケニントン」のシャツです。
古着でもこのブランドの品数は多くないと思います。
「希少性」があります。
私の記憶によると(多分、「Free&Easy」で読んだ記憶です)
「ケニントン」はアメリカのカリフォルニアにできたブランドで
ポリエステルのプリントシャツやアロハシャツ、
パイルのポロなどトップスを中心に展開してるブランド。
ディズニーのプリントのポリシャツもありましたね。
色使いやデザインがとにかく「個性的」。
デッドストックものも有るんでしょうけど、
圧倒的に「古着」での購入なはずです。
1970年、80年代のものがほとんどですので
30~40年近く経ったものになります。
品質表示が消えていて分かりませんが
ポリエステルと綿の混紡と判断して
染み抜きしました。
薄く残ったので、漂白もしております。

キレイになりました。
「古着」は変なニオイがして、とか
「古着」は誰が着たのかわからなくて、など
ご心配でしたら
『消臭・殺菌加工』もできます。
ほとんどの素材に加工できると思います

(なかには出来ないものもございます)
ご用命をいただきまして有難うございました。
「古着のシミ」「ユーズド品の気になるニオイ」
の御相談承ります。
お見積りは無料です。

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