ハイドロゲンのクレリックシャツ。
襟の黄ばみがあるのが分かるでしょうか？
↓
②襟先
↓
黄ばみ抜きで改善しました。
こちらは、メンズティノラスのシャツ。
襟回り。
↓
襟部分のアップ。
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前身頃の黄ばみの染み。
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袖の黒い染み。
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染みも取れましたが、シャツ全体のピンク色もスッキリしました。
品質表示はこちら。
ドライクリーニングのみ可能な表示です。
素材は綿100％です。
こちらのシャツ。
どのようなお手入れをされていた物なのかは分かりません。
この洗濯表示はドライクリーニングなのですが、
素材的には水洗いも必要かと思います。
それは、黄ばみを予防するのには必要な工程だと思うからです。
ドライクリーニングだけの洗いでは、
汗などが落ち切らずに、
こんな感じに汗や皮脂が酸化して黄ばんでしまうものがあります。
クリーニングを頼んだんだけども、キレイにならない。
そんな場合、
「お客様は、どのようなクリーニングをしてくださいとご依頼されましたか？」とお聞きしたい所です。
洗濯表示通りのクリーニング方法でしょうか？
クリーニング屋では、クレームになる事を避けたい気持ちがあります。
なので、なにも洗濯表示以外の工程をしてまで、
トラブルになる事はないよな、なんて思う所が少なくないはず。
ドライだけ洗濯可能な表示あって、水洗い可能な表示が無くとも、
「汗抜きのウエットクリーニングをしておきましょうか？」
なんておススメしてくれるクリーニング屋なら、
多分、良いクリーニング屋だと思います。
二回洗いますし、水洗いした場合クリーニング屋にとっては倍以上手間は掛かります。
お客様にとっても、金銭的な負担は増えます。
でも、おススメなのはダブルクリーニングのほうです。
シャツなど、直接肌に触れるアイテムは、
短時間の着用でも、汗になってると思われたほうが良いでしょう。
ですから、水洗いされないアイテムは、
汗抜きのウエットクリーニング（水洗い）も一緒に頼んでみましょう。
そうしただけで、黄ばみの予防にはなると思います。
染み抜きが必要な状態の物は、染み抜きを依頼されましたでしょうか？
洗っただけでは落ちないものは沢山ありますよ。
染み抜きを頼んでも落ちなかった物はどうしましょうか。
また着るのか、諦めるのか。
諦めたくない場合は、染みを取ってくれる店に頼むしかないですよね？
口コミで分かる場合はそのお店でご相談を。
どこに頼めば解らない人は、
手っ取り早いのはネットで検索する事でしょう。
きっと、貴方のそばにもキレイにしてくれるクリーニング店はあるはずです。
ご用命を頂きまして、ありがとうございました。
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染み抜きテスト、料金のお見積りは無料です。
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